スタッフ
准教授 横山慶子 (YOKOYAMA Keiko Ph D.)
主に,集団の協調や競合のダイナミクスに関する研究を進めています.
経歴,研究履歴はこちら:名古屋大学 研究者総覧,Research map ,Google Scholar
名誉教授 山本裕二 (YAMAMOTO Yuji, Ph D.)
打動作の切替ダイナミクスから始まり,対人・集団のダイナミクスを研究.
2019-2021,日本スポーツ心理学会会長,2019-2020,日本体育学会体育心理学専門領域会長.
現在は,新潟医療福祉大学の心理健康学科開設準備室長.
大学院生
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学位取得者・博士(心理学)
- 奥村文浩,自転車競技における離合集散ダイナミクス,2023.
- 加納岳拓,体育授業と教室授業における他者との協調的スキル,2023.
- 高御堂良太,不確実環境下における打撃動作の知覚-運動制御メカニズムの解明,2020.
- 千鳥司浩,高齢者における転倒の原因解明とその予防可能性,2018.
- 鈴木啓央,フラクタル構造からみた連続切替打動作の熟達,2016.
- 岡野昇,関係論的アプローチによる体育学習の再検討,2014.
- 横山慶子,ボールゲームにおける集団ダイナミクス,2011.
修士取得者
- 松下 陸,走高跳における助走の時空間調整,2023.
- 張 天雨,視聴覚の情報統合が球速判断に及ぼす影響,2018.
- 工藤璃子,ネット型対人競技における攻撃機会の判断,2018.
- 高御堂良太,野球型競技における間合いの熟達,2018.
- 村瀬大希,課題制約の違いが捕球動作に及ぼす影響,2016.
- 竹中裕人,学童野球選手の活動実態と投球障害,2014.
- 鈴木啓央,打動作の熟達,2008.
- 横山慶子,集団スポーツのダイナミクス,2006.
- 山田雅之,アイスホッケーの技能獲得,2005.
- 中村祥子,走り幅跳びの歩幅調整機構,2003.
過去の研究員など
- 船橋孝恵(学振PD),2007-2009,障害児の発達
- 三浦哲都(学振PD),2013-2014,ダンスの同期
- 長谷川弓子(研究員),2013-2015,ゴルフパッティングの研究
- 藤井慶輔(学振PD),2014-2016,バスケットボールにおけるチーム連携
- 奥村文浩(非常勤研究員),2022-2023, 自転車競技におけるダイナミクス